psychological therapy
心理セラピー
カウンセリングと脳のキネシロジー「The Brain」を軸に、あなたに必要なセラピーを "あなた”に聴き、"あなたの潜在意識”にもキネシオロジーで聴いて進めていきます。
■ 心理セラピーで用いる手法
〇 心理カウンセリング
潜在意識のトラウマやストレスの解放
能力開発
脳の情報整理(脳幹)
脳からの毒素の排泄(グリンパティック・システム)
五感(視覚、聴覚、味覚、臭覚、体感覚)の情報伝達のバランス調整
記憶と五感のバランス調整
副腎、甲状腺、松果体のストレスのバランス調整 など
〇 脳のキネシオロジー 「Simply the Brain」
脳の部位に特化したバランス調整による深い精神的ストレスやトラウマの解放
学習問題の解消
扁桃体:サバイバル感情やストレス反応、トラウマを司る
分解条床核(BNST):不安やストレス反応を司る
青班核:深いトラウマやPDSD、パニックなどの反応を司る
〇 インナーチャイルド癒し
〇 エネルギーヒーリング
あなたへのメッセージ
解決策は誰が持っている?
ドクター?
セラピスト?
いいえ、それは、あなた自身です
あなたの生きづらさや体の不調の原因はあなた自身が知っています。
その解決策を知っているのもあなた自身です。
ドクターやセラピストは専門知識をもって、それをサポートするだけです。
変わるも、変わらないのもあなた次第。
あなたがあなたの主役です。主導権をにぎっているのはあなたです。
キネシオロジーであなたの体と潜在意識に聴いて、答えを引き出すサポートをいたします。
潜在意識に根づくもの
あなたは、何を持ち続けていますか?
それは、今のあなたに必要ですか?
いつまで、それを持ち続けますか?
潜在意識の奥深くに沈み込めた思い込みや思考ぐせ
幼いころに、自分で決めた、決めてしまったマイルール
親や学校や社会から刷り込まれた常識、固定観念
形状記憶合金のように、同じような場面で再現してしまうドラマは、ある環境や出来事で深く傷ついた潜在意識に沈み込んだトラウマやストレスが原因かもしれません。
それが生きづらさや、体の不調の原因になっているとしたら・・・
今、持ち続けている思い込みやあなたが自分自身で決めたルール、トラウマやストレスはその時、あなたを守ってくれた大切なものだったかもしれません。
でもそれは、今となってはすでに必要のなくなった、手放すべきものかもしれません。
それらを感謝を持って手放せた時・・・本来のあなたが目覚めるとしたら
誰もが神様からあたえられている
「自己治癒力(バイタルフォース)」の力とは?
あなたに備わっている「自己治癒力」
あなたは、それを信じますか?
私は、あなたの「自己治癒力」を信じます。
もしかしたらあなたより、あなたの「自己治癒力」を信じているかもしれません。
「自己治癒力」は、自分と自分でないものを判別して、本来のあなたへと戻そうとする力を持っています。
本来の自分になるために、常にあなたにメッセージを発し、元に戻るために強力なサポートをしています。
潜在意識に深く沈み込んでいるネガティブな感情がどこから来ているのかをあなた自身が氣づくことで、本来私たちに備わっている「自己治癒力」がさらに働きを増し、
心も、体の状態も大きく良い方向へ変化していくことを実感しています。
私は、あなたがより幸せになれる力をもっていると信じます。
■ 脳のキネシオロジー「The Brain」とは?
潜在意識の奥深くにひそんでいる、不適切な思いこみやストレス、トラウマが脳のバグ(誤作動)を引き起こし、生きづらさや体調不良を引き起こします。
脳の各部位にアクセスするポイント(経絡のツボ)などを使いながら、脳のバグにアクセスすることで、深い潜在意識の扉が開き、深いところで氣づきが起こり、解放が起こります。
脳のキネシオロジーの中で最上位とされている「LEAP」は、ハーバード大の脳神経外科医からも推薦されています。その「LEAP」の日本人唯一の継承者であるシェイデル敦子先生が、より使いやすいように開発されたのが、今回取り入れている脳のキネシオロジー「The Brain -最先端の脳科学プログラム-」です。
■ 脳のバグ(誤作動)とは?体とこころはつながっている?
脳のキネシオロジー「The Brain」をセッションに取り入れてから、クライアントさんの変化の大きさに驚いています。脳のバグと潜在意識はとても深くかかわっています。
潜在意識のとても奥深いところで氣づきがおこり、大きな解放が起こると脳のバグも解消されると私は実感しています。
心の問題はもとより、体調がよくなったり、問題行動、たとえば、甘いものをたえず食べなくても大丈夫になったとか、パニック状態がおさまったとか、疲れやすさが軽減され元氣に行動できるようになったとか、安眠できるようになったとか、いろいろな感想をクラインアントさんからお聴きすることができました。
体とこころはつながっていて、複雑にからみあっています。ひとつの問題が解放されるごとに、滞っていたエネルギーの流れがスムーズになって、本来のあなたが顔をだし始めます。
■ 恐怖麻痺反射や心理的逆転の解放とは?
生きづらさに悩むクライアントさんの多くが、原始反射の解放で最初におこるとても重要な「恐怖麻痺反射」を大人になっても持ち続けているのが分かってきました。
また、頭では、こうしたいと思っても、潜在意識が強烈な否定をしている「心理的逆転」があるかどうかのチェックやその解放も「The Brain」で行うことができます。
■ 恐怖麻痺反射とは?
お母さんのお腹の中にいるときに起こる「原始反射*」の中で最初に起こるのが「恐怖麻痺反射」。
この反射がうまく発達・統合しないと次に出現する反射の統合・発達にも影響するといわれています。
「恐怖麻痺反射」は、お母さんのストレスやまわりからの刺激により、反射的に身をぎゅーと縮めて 身体を守る行動をする反射です。この状態が長く続いたり、お腹のなかで動けない状況が続いたりすると、反射が統合・消失していかないことがあります。これが消失されず、大人になっても持ち続けることになると生きづらさにつながることもあります。
*原始反射とは、胎児の頃から順番に出現し、何らかの刺激を受けたことにより、無意識的に反応する反射動作で、それぞれの反射が順番に発達、統合していきます。
■ 心理的逆転とは?
心理的逆転とは顕在意識と潜在意識が全く逆の状態にあることです。本人はまったく氣づくことができません。
たとえば、自分では「病気をなおしたい」と切実に思っていても潜在意識は「健康になりたくない」という状態です。健康になればあの過激な毎日、仕事にもどらなくてはならない、家族にやさしくしてもらえない、などなどの理由で潜在意識は、問題を持ち続けます。持ち続けている方が「安全」だと判断しています。問題がなくなると、できない言い訳ができなくなるなどもこれにあてはまるかもしれません。
「問題や悩み、病気を持ち続けたい」という潜在意識が、回復を阻止している、これを「心理的逆転」といいます。
これは、病気だけにとどまらず、クライアントさんが解決したいという問題を何らかの理由で実は持ち続けいたいという「心理的逆転」を起こしていることもままあります。